【Apex Legends】パスファインダーWiki【人物像を解説or考察】

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Apex

パスファインダーとは何者?

本名 MAVN(Mobile Robotic Versatile Entity)

※移動ロボット型汎用作業機

性別 男

年齢 75

生年月日 2658年2月4日

重さ 425kg

身長 188cm

パスファインダーの生い立ちストーリーを考察

パスファインダーはMRVNと呼ばれています

(マーヴィンというロボットの種類の中のパスファインダー)

パスは「アウトランド」にある倉庫の中で目覚めました

しかしその倉庫にはパス以外の誰もいなく、情報がありませんでした

いったい自分が何者なのか知ることができなかったパスは、自分の作成者と自分の目的を探す事にしました

パスは旅にでることにしました。色々な場所で働くことで、創造者に関する情報を得れるようになると思ったからです

2年間パスは様々な場所で仕事をしました

ある日情報を得るため立ち寄ったバーでミラージュに出会います

ミラージュはパスに、『このままただ働きをしていても、ちゃんとした情報を提供してくれるやつなんかいないぜ。Apexの参加して知名度をあげれば創造主が見つけてくれるかもしれないよ』

パスは友人のこの助言により、最初は創造主を探すためにApexに参加することにしました

しかしパスの旅は終わる事はありません

いつもどおり情報収集のためパスは惑星「プサマテ」の「マルタ」へ行きました

「マルタ」は「オリンパス」の真下にある都市であり、犯罪の多い惑星でした

ある日パスが働いていたレストランで、ターニングポイントが訪れます

そこで出会ったのは「ビクター・マルデラ」でした

ビクターマルデラはマルタの警察署の中尉でした。彼は多くの犯罪と戦い、街を統括した並外れた探偵兼警官でした

しかし、彼が捕らえられなかった唯一の標的は「ドクター・ノックス」、別名「コースティック」でした

どんな事件かといいますと、ハンバート研究所という場所で起こったフランクリン・ハンバート博士殺害事件でした

コースティックは自分が働いていた研究所の所長を殺害し、研究所も放火して逃走したというものでした

しかしこの事件、実は警察により解決済みで、コースティックは証拠隠滅をはかって放火し、自分の偽の死体を用意し事故現場に残していたのです

なので警察によって死亡したと推定されていたのですが、ビクターはまだ彼が生きていると思っていました

死んだかもしれない男をここまで捕まえることに執着しすぎて警察官を辞める事になります

ビクターは新たに防犯カメラで店内を監視する警備員という仕事に就きます

監視する仕事の合間にコースティックの事件をずっと調査していました

そして仕事中も事件の事がずっと頭から離れませんでした

ビクターはふとある事に気が付きます

そしてここから少し余談が入ります…

コースティックの母親とされている人物はクリプトが孤児院にいたころクリプトの世話をしていた『ミスティック』であることに気が付きます

ミスティックはクリプトの育ての親のような存在です

ミスティックの本名は「カテリーナ・ティカセクノックス

クリプトが在籍していた孤児院は「ティカセク孤児院」

コースティックの本名が「アレクサンダー・マクスウェル・ノックス

クリプトは度々ミスティックにApexでの出来事を手紙にして送ります

内容は、Apexで出会った他のレジェンドの話を主にしています

ミラージュの事を「ただの馬鹿」と言ったり結構毒づいた内容です。その中にコースティックの事も記載されていて「あんたの息子みたいで怖かった…異常人格者だ…」みたいに書いています

お互いうっすら?認知しているみたいです

APEXコミックのほうで匂わせが確証になったとの情報があります

(クリプトは昔と顔が違うのでなんで認知しているのかはわかりません…もしかしたらミスティックから情報を得ているのかもしれません)

話は戻りまして…

コースティックの事件を追うのにも警備員では限界に近づいてました

もう調査を辞めようとした…その時…

監視していた店内で銃殺事件が起きました

パスは人々から不器用で無能なロボットだと思われており、ビクターはパスが犯人だと勘違いをしてパスを捕まえてしまいます

そしてパスが所持していた銃を取り上げます

ランパート製のウィングマンでした

ビクターはパスを問い詰めます(元警官なので尋問ですね)

しかし殺害していないパスとは全く話がかみ合わず話は平行線を辿ります

すると外に戦闘機のようなものが着陸します

それは『QRイニシャルズ』という犯罪組織でした

パスが店内で遭遇し、殺害されたのはこの組織の部下でした

そしてなぜかQWはパスを探しており、パスのいる店へと歩みを進めていくのでした

話は店内にいるパスに戻りまして…

一向に話が進まずビクターは強行手段にでます

パスの胸のPCのメモリー抜き出し、画面に表示させます

するとそこには仕事を懸命に頑張るパスの姿が映ります(なんか店長らしき人に怒られたりしてて涙でます)

パスのメモリデータベースを調査していると、パスの記憶の中で古い映像を確認します

建物の外側がら窓掃除をする仕事をするパスが映ります

なんとその場所は「ハンバート研究所」でした

燃えた建物に中にいるコースティックがしっかりと映ってました。

警察により死んだことになっていたコースティック生きていいたのです

ビクターは自分が正しかったことに喜びます

もう一度映像を見ようと映像を戻しますが

タイタンフォールの爆発のシーンやレブナントがローバの両親を襲っているシーン(ローバ邸宅でなんと厨房として働いていたみたいです)

また爆弾処理のシーン、赤ちゃんをあやすシーン、犯罪組織「QW」が誰かを射殺しているシーン、宇宙船を操縦するシーンなど、なにやら意味深なシーンが続きます

すると、女性が映ります。それはパスファインダーの作成者である「アメリ博士」でした

これからアメリ博士の話を聞こうとした、その時、「QW」がパスの目の前に現れます

「QW」はパスを連れ出そうとしますが、ビクターはそれを阻止し、パスを連れ出し逃走します

(コースティックの情報が欲しいですからね…)

「QW」の船を乗っ取り逃げ出します。

しかし、すぐ別の船で「QW」は追ってきます

そこで「QW」はビクターにパスを連れ渡してくれたら、コースティックを探して渡してやると…

(「QW」がコースティックの情報を持っているのか定かではないのではったりの可能もあります)

ビクターはこの条件に賛成し、パスを受け渡そうと船の扉を開けます

すると扉から「QW」の刺客のロボット兵「スペクター」が侵入してきました

ビクターがパスと話しているところを背後から撃たれてしまいます

ビクターを打たれてしまったパスは、グラップルや拳で巧に戦闘をし、スペクターをやっつけます

しかし、最後の最後に「QW」に撃たれてしまします

絶体絶命のピンチ、その様子を怪我をしながら見守っていたビクターが「QW」を射撃し、パスは爆発の中逃げ切る事ができました

ビクターとパスは再開し、ビクターは早速パスからコースティックの情報を得ようとします

しかしパスは胸のメモリー部分に傷を負ってしまい、メモリーが自動消去しようとしていました

ビクターは焦ります。しかし、パスも自分の創造主であるアメリ博士の情報を得ようとしていました

ビクターはどうしてもコースティックの情報が知りたくて、ここまで必死にもがいてきました

そんなビクターでしたが、ここはパスにアメリ博士の映像を見させてあげることにしたのです

アメリ博士は映像の中でこう言います

「あなたは大きな目的の為に作られました。あなたの存在はアウトランズの存続を証明します。パスファインダーは人類の道標です。」

パスは傷が大きく体力を消耗したのかお告げを聞き、気を失ってしまいます

パスが気絶している間にビクターもそっと姿をくらますのでした

この時ビクターはパスを「友」と呼んでいました

アメリ・P博士

まだ何者か説明はされてませんが、パスが写しだす映像から、自爆装置を起動させているようにも伺えます。どんな研究をしていたのか気になりますが、人に命を狙われていたのか、情報漏洩の防ぐ為かわかりませんが、そこまでしまければならないような凄い人であった事はわかりますね

あとは、もしかしたら、ワットソン(ナタリー・(パケット))のおばあさん?なのではないかと言われています

さらにオリンパスのMRVNからログが聞けました

「…プロジェクト・アイリスの準備が正式…仲間はアウトランズの未来に…」

パスはプロジェクト・アイリスの為の作られたロボットのようですね

プロジェクト・アイリス

リリアン・ペックという大富豪がオリンパスという空中都市を建設しました

オリンパスには科学者や研究者、数学者、音楽家、芸術家など秀でた人が多く住んでいました

空中都市であり近代都市であるオリンパスのはフェードランナーなどが開発されたりと、どんどん発展していきました

アウトランズはオリンパスを筆頭に発展していこうと活動を始めた矢先、資源が足りていない事に気がつきます

このままではエネルギーが無くなってしまいます。人類の存続の危機に面してしまいます

そこで立ち上げられたプロジェクトが「プロジェクト・アイリス

優秀な科学者が集まり研究をする機関でした

そこで科学者の助手として働いていたのがMRVN(パスファインダー)でした

なのでパスの創造主はここにいた科学者達ってことになりますね

身元のわかる科学者を説明しますと

【アメリ・P博士】

ワットソンの祖母

ニュートン・ソマーズ

ホライゾンの息子(本来ならホライゾンが参加する予定だった)

アレキ・ジブラルタル

ジブラルタルの祖父

リード博士

ホライゾンを置き去りにした張本人

Apexのアリーナなどで登場するアッシュの招待ではないかと言われています

プロジェクト・アイリスに話を戻します

科学者達はエネルギーを開発する事に成功します

そのエネルギーは「ブランシウム」といいます

しかし、リード博士の裏切りが発覚します。ブランシウムを横取りしようとリード博士率いるApexプレデターズが乱入してきます

リード博士はフェーズランナーを利用してブランシウムをどんどん移動させていきます

そこで登場するのがパスファインダー

パスだけはプレデターズから捕まっておらず、なんとかブランシウムを取り戻そうと息をひそめていました

フェーズランナーの電源をオフにしたりと、なんとか足止めしようと奮闘しますが歯がたちません

ついにはリード博士に見つかってしまいます

リード博士もMRVN(ただのロボットの仕業)かと思い軽んじります

ただパスは普通のMAVNと違い戦闘能力が備わっていたのです

プレデターズと闘いなんとかフェーズランナーを再度停止させます

しかしあと一歩のところでリード博士に胸を壊されてしまいます

リード博士をなんとかどかした時、パスは

『君は僕の友達じゃないし家族でもない』といいます

(いつも温厚なパスも怒っていますね)

しかしリード博士に2発銃弾を受け、倒れてしまいます

リード博士が勝利を確信したその時、アメリ博士達が助太刀に来てくれます

なんとかリード博士を倒す事に成功した一行ですが、さらに敵が研究所を襲いにきます

(Apexの基本中の基本…漁夫ですね)

ブランシウムだけは守らなければいけなかったので、リリアン・ペックの元に緊急輸送することにしました

このままブランシウムを悪用されてはならないと科学者たちは研究所ごと爆発させることにしました

科学者達の犠牲により人類はエネルギーを確保する事ができたのです

ここで少し余談ですが…ホライゾンの息子のニュートン・ソマーズは無事に生き残ったようです

そして最初に戻りまして…

パスは見事、創造主を見つ出す事に成功したのです

Apex参加理由

パスは元々、創造主が自分を見つけ出してもらう為にApexに参加していましたが

現在は自分のスペアを探す目的でApexに参加しています

ブツブツ雑談

いやぁ…パスの過去は結構しっかりトレーラーでわかるので、見ていて楽しかったですね

最後パスは人類存続に貢献した人物として表彰されています

そこにはホライゾン、ワットソン、ジブラルタル、ライフライン、ミラージュの姿も…

パスに関わりのあるレジェンドがいるのはなんだかほっこりしますね

ライフラインは父親がプロジェクト・アイリスの出資者?らしいです

【Apex Legends】キャラ一覧【考察】
ブラッドハウンドジブラルタルライフラインパスファインダーレイスバンガロールコースティックミラージュオクタンワットソンクリプトレブナントローバランパートホライゾンヒューズシア

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