ブラッドハウンドとは何者?
Bloodhound
科学で敵を追跡するハンター
「私は神々に遣わされし狩人よ」
ブラッドハウンドは、フロンティア史上最高の狩人のひとりとしてアウトランズ中で知られている。ブラッドハウンドの両親は、惑星タロスのニュードーンインダストリアルに駐在した2人のエンジニアだった。だが施設がメルトダウンで破壊され、両親を失ってしまう。引き取ったのは叔父のアルトゥルだった。アルトゥルは古の理を説いた。それは自然の摂理に従って名誉を得ることを重んじ、一方で近代テクノロジーを否定するものだった。しかし、ブラッドハウンドはテクノロジーの驚異に魅せられてしまう。ついには、村人を食らうゴリアテを新旧両方の手段を用いて倒し、村の進む道を完全に変えてしまった。
類いまれな追跡能力を駆使することで、隠れる対戦相手を嗅ぎ出し、敵の動きを追うことができる存在として、どのチームにおいても重宝される。地球の古代スカンジナビアの神々の天恵に従うブラッドハウンドは、運命を死へと続く変えることのできない道であると信じている。そして、その諦念は彼女の力となっている。なぜなら、最期の時が訪れるまでは、誰にも自分を止められないことを知っているからだ。
引用:APEX
こちらの動画でブラハの過去がわかります
ブラッドパウンドの歴史を考察解説
season3から登場したワールズエッジの住人
ワールズエッジが存在する惑星タロスには希少な鉱物がありました
しかしIMCという企業が採掘に来たため、溶岩ばかりの土地に冷却装置や建物を建造し活動ができるようになりました
しかし冷却塔が大爆発してしまいます。街が一瞬にして凍ってしまいます
ワールズエッジのエピセンターにあたる部分が氷漬けになってます
ブラハはこの時室内にいた為助かりました。が、家族を災害で失ってしまいました
ブラハは両親を失い、叔父(アルトゥル)と共に生活することになりました
叔父が住むその場所は現代のハイテク技術とは程遠い、昔ながらの生活をしていました
都会育ちだったブラハは叔父達と原始的な生活を送る事になります
大きくなったブラハは村の理にならってある試練をします
それは斧一本で猛獣と闘うという試練でした。
しかし、簡単にはいきません。猛獣を追跡中に足元がふらつき足を滑らせてしまうのです
痛さをこらえて起き上がると、目の前に怪しく光る洞窟を発見します
中には原始的な生活では見る事のなかった現代装置や現代武器を見つけてしまいます
それがチャージライフルでした
しかし洞窟内にはゴリアテ( モンスター )がいました。 ゴリアテはブラハの存在に気づき襲ってきます
慌てていたブラハは持っていた斧をゴリアテに当てようとするがうまくいきません
先ほど拾ったチャージライフルでとっさに攻撃します
それが見事に的中しゴリアテを討伐。
与えられていた試練は猛獣討伐でしたが、 ゴリアテの角を持って帰ることにしたブラハ
チャージライフルで倒した事は内緒にし、叔父さんに討伐を報告します
しかし、そんなウソはすぐにばれてしまいます
叔父には銃を使って討伐したことすべてばれていました(カラスの告げ口などで)
原始的な生活を好んでいた叔父達のコミュニティは現代武器を使用してしまったブラハを追放します
しかし討伐したかに思えたゴリアテでしたが、角を失っただけで生きていました
しかも自分の角の匂いを嗅ぎつけブラハを倒しにきます
ゴリアテは角の置いてある叔父の家の方向へ…
ブラハは思わず大声をあげてしまいます。それに気づいたゴリアテはこちらへ向かってきます
隠していたチャージライフルを使用しようとするのですが、うまくいかずピンチになります
その時、なんとブラハを追放したはずの叔父が加勢してくれます
しかし叔父の武器は斧だけでゴリアテには歯もたたず返り討ちにあってしまいます
村人も加勢していくますが、全く歯がたちません
皆が攻撃を受けている間にブラハが壊れたチャージライフルを投げつけ、それが爆発を起こします
ゴリアテはビックリして逃げていってくれました
叔父は大怪我をしていました。かけよったブラハに
『お前が最初のブロスフゥンダルとなれ。主神のご加護があらんことを』
と言い残し、亡くなってしまいます
逃げていたゴリアテを洞窟の奥まで追い詰め、斧で冷却パイプを爆発させます
一瞬にして凍ったゴリアテをを斧で粉々にし、叔父の仇を取ります
叔父のお葬式を村人たちとおこないます
すると、叔父さんが飼っていたカラスがブラハの腕にとまります
ネットの考察をさらに考察してみる
(ここからは根拠のない話です。真実ではないので参考までに…)
地球最古の神々『スカンジナビア』の天恵に従っている
スカンジナビアとはヨーロッパ北部、いわゆる北欧の事を言います。
なので北欧神話の神様を信仰しているのではないかと推測できます
ブラッドハウンド=血に浴するものと字体のままの解釈できます
ブラッドハウンドという名前の犬もいます。その犬は警察犬にもなるほど賢く優れており犯人を探索したりするので全く関係ない事はない…のかもしれません
また、ブラハのセリフに『我々は血に浴するもの』というものがあります
英語版では『I bathe in the bloth.』になります
英語で『血』は『blood』です
『bloth』はアイルランド語であるため、アイルランド人なのでは?という考察もあります
え、てことはブラハは地球人なんでしょうかね…
武器チャームからブラハのカラスがアルトゥルと名付けられています
エピセンターのメルトダウン時に窓から覗いていたのがブラハなのかどうかもわかりません
ブラハが顔や声を変えているのは凍傷によるものではないかという考えもあります
少女のようにも少年のようにも思えます
ブラハは古の理を知る事で性別を超越した存在になったのでしょう。
なぜブラハはApexに参加する事なったのか?
これがイマイチわからないんですけどね…
Apexの舞台になっているのが自分の故郷であるため?アルトゥル叔父さん。死にいたらしめてしまった現代科学への挑戦?
ワールズエッジがアルトゥル叔父さんの村の近くで、村に現代化学を取り入れてしまったため、科学の世界での戦いを余儀なくされた?感じでしょうか
Apex的には『すげー強い狩人がいるんですよ』ぐらいの心持ちで詳しくはわかっていません
ブツブツ雑談
ここまでブラハの過去を調べるともうブラハを傷付ける全てのものから守りたくなります
ランクをソロで回していると、仲間から煽られることはよくある事…最後にわざわざVC付けて置き暴言していくキャツってなんなんでしょうね
例えば
ブラハ使ってんなら前線立てや
スキャンしろ
どこでスキャンしてんねん
が多いでしょうかね…
ブラハを使ってる人って強い人が多いイメージなんですけどね、仏仏は…
最初はブラハ使いやすいし、皆がおすすめしているキャラですよね
好きに使っていいんですよ、そんなん
やっぱYouTubeで動画とか、ブラハこういう動きするべきとか上がるとそれに従うのが常識みたいになってるのがマズイと思いますね、いやいいんですよ。
プラチナ、ダイヤそれ以上のランクになると立ち回りがやっぱり重要になってきます。ただそれを知ったあたりから煽られる事って無くなるんですよね
煽られるのって最初のわけわからん時期ですよ、そりゃぁしゃぁないじゃないですか、わからんねんから
VCの煽りなんて気にしないで下さい
統計的に若い人が多いみたいですね…VCの煽りは…
社会生活や家庭環境になんらかの複雑な事情をかかえるかわいそうな人だと思いましょう
それ以前にこういう社会にした大人が悪いという、広い視野で物事を捉えていくと、あれ?不思議と誰も悪くないような気さえしてきましたね
そんな仏仏も煽られてブチギレ寸前までいってますから人の事なんて言えないんですが…
それは強くなるに越した事ないですが、最初はエイムを合わせる被弾を避ける事だけを意識すべきで、ブラハの立ち回りは後からついてくると思います
ブラハについて簡単に説明しています
まとめ
Apexはチームになって闘っていくというのが醍醐味でもあります
お互い助け合って物資を分け合ったときにチャンピオンになった時はめっちゃ嬉しいですよね!
まだまだバクが多かったり、チーターがいたり大変なApexですが、設定も面白く楽しいのでみんなで楽しめて行ければいいですね
白いカラス
ワールズエッジに白いカラスが登場しました
白いカラスを見つけたブラハは
ブラハ
『この獣と私は…同じ水を飲み、同じ空気を吸い、同じ獲物を狩った…
彼らの血は我らの血。彼らの血は…欲望の牙によって流された…
ハモンドの飢えが満たされることはない。 タロスの骨に残ったわずかな肉を食らうつもりだ…
また同じことなどさせぬ… 痕跡を見失ってしまった…ここは…私の両親の墓場…』
白いカラス
『死神と化した。すべてはお前の選択だ。両親はお前を心から愛していたのに…』
ブラハ
『アルトゥル…今彼らに話すことができれば…二人に戻ってくるようにと言えれば…私には二人の代わりに生きる価値などない…』
ブラハはどんな思いでApexに挑んでいるか…
両親の亡くなった場所、そして自分の故郷でもある場所…
エピセンターをランドマークにして戦うことがあればブラハを選びたいです
コメント